SixTONESに魅せられて 1 〜SixTONESとの出会いを振り返る
初めまして。なんちょすです。北樹と同じ95年生まれの北斗担。
SixTONESとの出会いは一応、2019.2.22配信のYouTube「二人羽織回」。
なるほど、"一応"。はっきりとした日付がわかるのがこの時だった、ということだから、もっと前の違うタイミングで "SixTONES"に出会っていたらしい。それがいつだったのか、遠い未来の自分のために少し記録しておこうと思う。
- 10歳から14歳(2005-2009)
- 15歳から22歳(2009-2018)
- 23歳から現在(2018-2019)
時期を区分すると以上のようになる(と思うが、自身の記憶なので曖昧。なんとなくこんな感じ)。
10歳から14歳 〈ジャニーズとの出会い〉
人生で初めて観たドラマは、『野ブタ。をプロデュース』。2005年10月スタートのドラマで、放送時間は土曜21時。
当時小学4年生だった自分が、なぜか予告を見て惹かれ、当時21時就寝だったルーティーンを変えてでもリアルタイムで追いかけ始めた。
(とにかく修二と彰がカッコいい。今見てもかっこいいから不朽の名作に違いない。ほら、青春アミーゴを聞けば思い出す、あの眠気まなこながらに観た、手に汗握る三角関係。わたしは彰派、あなたはどっち派?)
ドラマを見る習慣がなかったわたしがドラマに出会ったらしい。(この頃は修二と彰めっちゃかっこいい♡ヤバ♡、な小学生)
2006年、人生を転換させるドラマに出会う。
主演は神木隆之介さん。当時確か中1。共演には志田未来さんや山田涼介さんがいる。
山田涼介さん。あのお顔が白くて綺麗な方が、ミステリアスなリュウくん(名探偵の団先生が開校した探偵学園にトップで入学したエリート。彼の本性は謎めいている)を演じている。(ドラマの内容が面白くて、今でも内容を思い出せる。是非見て。)
めっちゃかっこいいな!?誰この人!めちゃ好き♡多分そんなミーハー小学生
あの時、こよイケメンは山田くんというのか、と記憶の片隅に留めたように思う。
ありがたいことに、翌年7月から1クールのドラマになった。キャストにはもちろん、山田涼介さんも。かつて出会ったあのイケメンだ。
オープニングの謎めいた美少年、白い服に身を包み周りのメンバーから少し距離を取っているのが気になる。かっこいい。推理モノが好きな自分にはドラマの内容もあっていたと思うが、とにかくリュウくん、顔がいい。
その頃わたしは小学6年生(2007年)。
2007年とはHey!Say!JUMPの結成、デビュー年である。もちろんリュウくん出の山田担としてワールドカップバレーを応援した。
デビューシングルUMPから2010年瞳のスクリーンまで初回限定で揃えた。MVトンチキでよくわかんないけどとりあえず可愛いしかっこいいからオッケー👌って思ってたと思う。
(そういや若かりし私は山田くんめっちゃかっこいい♡プロフ帳憧れの人:山田涼介くん♡とか書いていた。確か同担拒否していたと思う。若すぎる。)
そんな時、山田くんはNYCというグループを組んで、新しくCDを出すらしいということを知った。ちょうど中山優馬くんが出ていた『恋して悪魔〜ヴァンパイア☆ボーイ〜』を視聴していたこともあり、そのCDを購入した。
2009年、悪魔な恋・NYC/中山優馬w/B.I.Shadowのデビューシングルである。中山優馬 w/ B.I.Shadow 「悪魔な恋」 NYC |中山優馬|Johnny's Entertainment Record
わたし出会った!!北斗くんと髙地くんにここで出会ってた!!!
残念なことに、数年前実家をリフォームした際に聞かなくなったCDやDVDは売ってしまった。そこにこのCDも入っていたことは覚えている。カラフルな衣装に身を包む少年たちと、上裸のあどけない姿が並んでいるジャケット。So cute.
確か購入したのは初回限定A盤と通常盤だった。初回限定A盤には悪魔な恋のビデオクリップとメイキングDVDが付いている。初めは山田くんたちNYCを聴くつもりで買ったCDにたまたまついていた、悪魔な恋メイキング。
驚いた。出てくる少年たち中島くん、菊池くん、松村くん、髙地くんはほぼ同年代ということに。ぎこちなさの残るあどけなさ、緊張した様子の撮影風景。仲のいい友達と遊ぶように戯れる姿。あぁ、かわいいなぁ。いつまでも笑っていてくれたらいいな、と同年代の少年たちを見ながら思った。
これを機にすぐにB.I.Shadowの名前を覚えた。初めまして。10年後に出会いますよ、とこの頃の私に告げようものなら、怪訝な顔をされること間違いない。
この時期から少しずつ二次元と東方神起に魅せられるようになっていた私は、中学に上がる頃にはB.I.はもとより、ジャニーズのことを忘れるようになった。
きっとわけもわからずキラキラした世界を追っていた小学生の頃から、中学生へと成長し、狭い世界ながらに息苦しさや閉塞感を覚えるようになったからだと思う。ジャニーズの世界は、少しだけ大人に近づいた私には眩しくなりすぎたのだ。
(2019.11.18 続きは未執筆。ここまで拙いながらに読んでいただきありがとうございました。気の赴く時に続きを認めようと思います。では。)